視感記憶調色による色再現Color Memory Differenceカラー メモリー ディファレンス
お客様のカラーデザインを
サポートします。
「Color Memory Difference(カラー メモリー ディファレンス)」は、職人の目で見て記憶した色をそのまま塗料に再現する、これまでにない新しいサービスです。
お客様が求めるどのような色でも再現し、色票や塗板として、またサンプル塗装用の塗料としてご提供することにより、
あらゆるカラーデザインをサポートします。
デジタル時代に求められる、
職人技とテクノロジーの融合。
デジタル社会が進化する中、色彩に対する感覚と精度はますます重要になります。調色職人が、豊富な経験と細やかな感性を駆使し、季節や環境に左右される微妙な色合いをも捉え、最高の色を提供します。
Color Memory Difference
(カラー メモリー ディファレンス) のSTEP
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光・背景色などが色に与える影響を考えて調色職人が色を注意深く観察し、記憶します。
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使用されている材料の選定、素材の質感の作り方など、細かい観点でカラーデータの分析を行います。
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分析と経験を元に色の配合を作成し、積層で作られる色などはその重ね方も検討します。
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レシピをもとに試作を行います。作成した色は、ご希望の基材に塗装した状態でご確認いただけます。
カラーデザイン
業界を問わず市場の調査・分析から得る色情報と
調色職人の経験と感性で創る色彩など、
カラーアトラスが持つあらゆるカラーデータを駆使して
お客様のカラーデザインの可能性を広げます。